クライアントの声
株式会社 米国三越 Corporate Office Manager 岩村 裕太郎さん
世界最大の夢のリゾート、ウォルト・ディズニー・ワールド。ここに、マジック・キングダムと並ぶ4大テーマパークのひとつとして「エブコット」というテーマパークがあります。エプコットは「人類社会の進歩をテーマに、各分野の最先端技術や世界各国の文化/歴史/伝統を紹介」する一味違ったテーマパークで、言わば恒久的万国博覧会です。
弊社、米国三越は、1982年のエプコット開場以来、ディズニー社との業務提携 のもと、日本館の公式スポンサーとして日本製品の販売や和食レストランを運営する業務に携わっております。180名の社員全員が、接客・販売を通じて、世界各国から 来訪される、年間1,000万人を超えるお客様に日本文化や伝統などを紹介する「日本代表」 の役割を担うわけです。
90年代後半、米国社会における人事基準/価値観が大きく変わっていく中、弊社においても 既存の人事規定/給与基準/評価システムなどの老朽化が目立ち始め、企業生産性への負の影響が顕著となり始めました。この対応として、97年12月、人事コンサルティング契約を締結。人事制度の刷新に着手致しました。
既述の通り、弊社は物販/飲食業務を核とする、所謂「ブルー・カラー環境」にあります。正直、システム構築着手当初は、「ホワイト・カラー環境向けノウハウ」との乖離が目立ち、困惑する場面も少なくありませんでした。しかし、その最大の無形資産である「日系企業への深い理解」「専門性」「柔軟性」「献身性」を存分に発揮していただき、ひとつひとつの難問に「専門知識/経験/柔軟性」を注入し続け、2年余の歳月を経て、弊社独自の企業環境へ順応し、現在でも弊社の人事管理の核を成す「米国三越・人事管理システム」を完成させるに至りました。
「企業は人なり」とは誠に的を射た言葉であると思います。IT革新が加速し、各分野での生産性が日々改善される日進月歩の21世紀においても、企業力の根底をなす最大要素が社員の資質と生産性である事実は疑いの余地もありません。個々の社員に明確な業務目標を提示し、個々がその目標に向けて意欲的な生産を提供する労働環境/組織形態を整備する・・・。組織強化とは最終的にこの部分に集約されるのであろうと確信しております。
社員の活躍で企業が成長し、成長を続ける企業を舞台に社員がキャリア・アップを計る・・・。そんな理想的な労使関係の実現を日々追い求め、今日も私共・米国三越の挑戦は続きます。今後も献身的かつ聡明な人事スペシャリストの皆様より専門的アドバイスを頂き、弊社発展を支えて下さる良きビジネス・パートナーとして、引続き御指導御鞭撻を頂戴致したく考えております。










